初めに。

ここは私ことテリー・ライスが主に漫画や音楽やアニメや小説、映画などの感想を好きに語るブログです。
あくまで個人の感想である事にご留意よろしくお願いします。


サイト名のIn Jazzとは音楽ジャンルのジャズではなく、俗語の意として「熱狂」とか「たわごと」の意です。
好きなことを語れたらいいなあという思いを込めて。
更新はかなりの不定期になってますが気が向いたら、書く方向になると思います。


※2019/1/1追記
はてなダイアリーの2019年春サービス終了に伴い、はてなブログに移行しました。
移行するにあたって、ブログの看板名も少し模様替えして、「What's Going On」を付け加えています。マーヴィン・ゲイのアルバムタイトルからの引用ですが、そんなに問題提起するつもりではなくなんとなくノリです、ノリ。まあ、「自らの熱狂の中で何が起こっているのか」みたいな感じで、これからも変わらずマイペースに行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


それとtwitterでもつぶやいてます。なんだかこっちがメインっぽくなってますが。
テリー・ライス (@terry_rice88) | Twitter

音楽鑑賞履歴(2021年2月) No.1420~1421

月一恒例の音楽鑑賞履歴。

今月は2枚。いや、先月も言ったように思いますが、Spotifyでは聞いてるんですよ。ただCDかけてちゃんと聞くというのがおろそかになってしまってる感じで。
その辺、どうにかしていきたいですね。先月末からPrimal Screamのスタジオアルバム聞き返してるので、それをぼちぼち聞いていきたいなと思います。

というわけで以下より履歴です

Yes Album

Yes Album

  • アーティスト:Yes
  • 発売日: 2003/01/27
  • メディア: CD

Give Out But Don't Give Up

Give Out But Don't Give Up

  • アーティスト:Primal Scream
  • 発売日: 2001/01/15
  • メディア: CD

音楽鑑賞履歴(2021年1月) No.1419

月一恒例の音楽鑑賞履歴。

1枚。
年が変わって一発目がこの体たらくなのがなんともはやですが、なんだか急に音楽聞くフェーズでなくなったというのはありますね。年末年始でごたごたしてたというのもありますが、Spotifyで音楽掘ってたりするといろいろあれこれおろそかになったりで困ったものです。今年もぼちぼち聞けていければと思います……。

というわけで以下より履歴です

モア・オブ・99.99

モア・オブ・99.99

音楽鑑賞履歴(2020年12月) No.1416~1418

月一恒例の音楽鑑賞履歴。

3枚。
年末のバタバタと忙しい時期だったので聞く余裕がなかったという事で仕方ない。
なんだかんだ年を越していますが、今年も買ったものはきちんと聞いていきたい次第です。
あ、あとナンバリング表記がズレていたので鑑賞履歴の過去記事含めて修正を掛けています。ご了承を。

というわけで以下より履歴です


シルヴァー・ファースト

シルヴァー・ファースト


Love Attaxx by OATTES VAN SHAIK

Love Attaxx by OATTES VAN SHAIK


SUNRISE

SUNRISE

  • アーティスト:Lotus Land
  • 発売日: 2016/09/07
  • メディア: CD

コミックスベスト2020

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2021年新年あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。

新年のご挨拶に代えまして、昨年2020年のコミックベスト15作品を発表いたします。
ブログの記事として纏めるのは10年前の2011年以来となりますね。以降はTwitter経由で発信していました。以下のリンクのツイートツリーに過去ベストをまとめていますので、気になる方は参照いただければ幸いです。


また今回は目次を配置しています。各作ごとに短評を付けておきますが、どの作品を選んだかザクッと見たい場合はそちらをご覧いただければ。
なお15作品を選出していますが、基本的には2020年に発行された単行本ベストです。複数巻で選出した作品もありますのでこのような形を取っています。またブログやTwitterでの筆者の発言を知っている人はご存じでしょうが筆者はここ5年以上、斉木久美子「かげきしょうじょ!!」がずっとマイベストトップに君臨していますので、該当作は永世1位として揺るぎないものと認定しています。ゆえに以下の選出で語ることはしませんがそれを踏まえていただけると幸いです。



それでは以下より、ベストコミックの目次一覧と短評です。

1. 上野顕太郎「治虫の国のアリス」

博覧強記のギャグ作家、上野顕太郎による手塚治虫への一大オマージュ奇譚。ほぼ全編全頁コマ割り、キャラクターまで手塚治虫作品からの引用と模写で構成された気の遠くなるような作品。コマ割り、ページ構成までコラージュした上で描かれる「マンガによる手塚治虫(作品)批評」というのはおそらく氏にしかできない所業であり、手塚治虫という巨星の偉大さを改めて目の当たりにする。誰もここまでやれとは言ってないはずだが、「思いついたら描く」を徹底する上野顕太郎の作家精神には感嘆するばかりだ。

2. 笹生那実「薔薇はシュラバで生まれる―70年代少女漫画アシスタント奮闘記―」

美内すずえ山岸凉子樹村みのり三原順くらもちふさこなどの少女漫画黄金期にアシスタントとして渡り歩いた作者の体験を描いた一作。今まで語られることはあっても、スポットの強く当たってこなかった70年代少女漫画家の事情や作品制作の背景が描かれているのが本作の特筆すべき魅力。個人的には本作で描かれる樹村みのりの人となりが作品の雰囲気そのままなのに「らしいな」と感じ入った。昨今、このような「トキワ荘以後」の漫画家実録ものが頻出してて、知らなかった歴史を垣間見るのが興味深い所。昨年「連ちゃんパパ」が予期せぬリバイバルとなったありま猛あだち勉物語」なども面白い。
しかし別のニュースで作者が「静かなるドン」の新田たつおの細君だと判明したのには驚いた。

3. 古賀亮一×山田J太エコエコアザラクREBORN」(1)

70年代少年チャンピオン黄金期を支えた、古賀亮一のホラー漫画「エコエコアザラク」を「JKハルは異世界で娼婦になった」のコミカライズを手掛ける山田J太が現代に蘇らせた作品。原作のおどろおどろしい絵柄に対して、極めてスタイリッシュな絵が魅力的だが、本巻収録の美術教師のエピソードで描かれる人間心理の表裏など、物語の方も見応えあり。主人公、黒井ミサのゴシックな魅力を存分描き出してる点では今後が楽しみな作品だ。

4. オノナツメ「BADON」(2)

作者の「ACCA13区監察課」と舞台設定を同じくする作品、タイトルもACCAの首都バードンから。「ACCA13区監察課」は基本的に政府組織内の駆け引きをメインとしたサスペンスだったが、今回は賭博の街ヤッカラ出身の前科持ちの男たち4人が共同経営の煙草屋(規制の厳しい高級嗜好品として流通している設定)を始めるという出だし。背景に陰のある元・悪党たちと煙草を軸に繰り広げられるサスペンスをじっくりと描いていくのが魅力的。シックな海外ドラマ的センスの光る作品だけど、2巻はそういった趣の強い上質のサスペンスとして単巻としても面白く仕上がった内容。TV局のドラマ制作に端を発する殺人事件の顛末が描かれていく中、そこに流れる男仲間の不和と後ろめたい感情に元悪党たちは何を見るか。肩筋張った話運びにならず、仄暗くも穏やかに包み込む作者の筆致に唸った。

5. 松浦だるま「太陽と月の鋼」(1)

「累ーかさねー」で女の美醜にまつわる話を舞台演劇に絡めたサスペンスとして描いた作者が、江戸時代の天保年間を舞台に武家社会で居場所の見出せない男を描く伝奇SF時代劇。刀を握れない下級武士にまとわりつく出自の呪いに、親子の呪い。「~であらなければならない」という苛烈な強迫観念によって生きる道筋や術が見つけられずに追い込まれる男の前に現れた一人の女性。その出会いが男を束縛から解き放ち、自らの存在価値を認められるようになるが──。 短期連載の「今/渦子 往く琥珀色のはて」を経て、送り出された新作はこう来たかと膝を打つものだった。翻って、男性にまとわりつく呪縛を解く物語を時代劇にして描くという作者の捻りが利いていて、現代的なフィクションの筆致として響くものになっているのはお見事という他ない。物語の引きも強く先が気になる所。

6. 近藤聡乃「A子さんの恋人」(6)(7)

漫画家のA子さんが二人の男性の間で行ったり来たりする物語。ラブストーリーというか、男女間の異性関係への捉え方の違いをさりげなく、そして深く抉った作品だと思う。私小説的な内容でもあるけど、どっちかというとこれは男性に読んでもらいたい作品。男性の思ってる事と女性が思ってる事が同じなんてわけはなく、結ばれるという事を引いて考えると、お互いの足りない部分を補える関係が最良である、と言葉で書いてしまえばなんてことないかもしれないけど、そこにメリットデメリットがあってデメリットが上回れば、無理になるのは当たり前で「本当にそこの所、分かってるの?」と突き詰められる作品かなあ。総じて人間関係の話ですね。

A子さんの恋人 6巻 (HARTA COMIX)

A子さんの恋人 6巻 (HARTA COMIX)

A子さんの恋人 7巻 (HARTA COMIX)

A子さんの恋人 7巻 (HARTA COMIX)

7. 小川麻衣子「てのひら創世記」(2)

という「A子さんの恋人」のテーマ軸をよりもっとセカイ系ジュブナイルSFに寄せて、ラブコメ度を高めた作品が「てのひら創世記」と言っても過言ではない。その他、80年代末~90年代初頭の漫画・アニメの諸作のオマージュも引用しながら、中国雑技団的なバランス感覚で取っているのが頭おかしいわけですが(褒め言葉)。男女が陰陽であるという提示から、陰と陽の男女カップルの構図が浮き彫りになって、世界の命運を左右する攻防が胎動する、昨今、ヘテロ(異性間)カップリングを描く事こそ繊細な匙加減を要する時代になってきているけど、それでも結ばれる価値を描こうとしている作品は貴重だなあと思う。

8. 眉月じゅん「九龍ジェネリックロマンス」(1)


恋は雨上がりのように」の作者が次の一手に打ったのが「欠落したノスタルジーがまとわりつくディストピアSFラブストーリー」というのも攻めているなと思う。この欠落感に恋愛感情を散りばめると、それは「初恋」のように手の届かないイタチごっこでもあり。男女双方に「こびりついて忘れられない感情」に囚われていけばいくほど、見えなかった真実に近づいていくのはとてもサスペンスフルではないかと。どこまで作者が計算しているかは分からないが、隔週連載にペースを落としてまで作品構成を練っていることが伺える力作という印象が強い一作。

9. LEN[Aー7]「ラブスコア」(1)

こちらも恋愛を絡めたSFストーリー。AIのシミュレートによって、実際付き合った際の相性をも評価してしまう恋愛アプリが大流行している世界。この漫画が面白いのは、「~との相性はn%です」というシミュレート結果に至る「行間」を仮想現実として読者に提示して読ませるという所。アプリの利用者である主人公には算出結果であるパーセンテージしか見えていないけど、読者はその算出「過程」が見えている仕掛けが上手い。主人公にはどこがどう起因してその算出結果になっているかは見えないが、読者はアプリの出す算出結果が本当に正しいのかという観点を必然的に持ってしまう。AIの結果が全てではないが生物の生存戦略が現代的な文明の利器に左右される危うさを面白い角度で描いている作品じゃないかと。

10. 伊藤伸平「地球侵略少女アスカ」(3)


2020年は新型コロナウィルスの世界的な大流行によって、各国経済が大打撃を食らったのも記憶に新しい所だけどこのコロナ禍によって様々なものの在り方も色々と一変せざるを得ない状況にまで追い込まれていった印象の一年だったかと。同時にこのコロナ禍をフィクションの中にどのように落とし込んでいくのか、今後の課題になっていきそうにも思えるが、「地球侵略少女アスカ」の最終巻はそういったコロナ禍によって生み出された世情をいち早く漫画の中に落とし込めた一例だと思う。コロナの文字は一つも出てこないが、パンデミックで社会にパニックになるエピソードや最終決戦での日本政府の緊急事態宣言の発令のくだりなど2020年という時代の不穏さをシニカルに活写し、当世風SFコメディ(時折シリアス)に仕立てていたのは上手かった。

11. ジョージ朝倉ダンス・ダンス・ダンスール」(16)(17)(18)

ここ2、3年のジョージ朝倉はずっと確変状態でヤバいですね……!20年に出た新刊は全てYAGP(ユース・アメリカ・グランプリ)編でもうほんとに全編全ページ面白い。いや、連載が始まった当初に思い描いていたパッショネートな展開がまさに展開されてて打ち震えっぱなし、雑誌連載で読んでいても熱量が物凄いし、単行本になるとそれが波状攻撃でくるからもうどうしようもないですね。こういうのを待ち望んでいたし、それがちゃんとやって来たことの喜びは筆舌に尽くしがたいですね。もう読んで下さいとしか。

12. Cuvie「絢爛たるグランドセーヌ」(16)

ダンス・ダンス・ダンスール」と同じくバレエダンス漫画ですが、こちらは先の作品と比べると理知的な筆致、いやけして「ダンス・ダンス・ダンスール」が頭悪いと言ってるわけではないですが。こちらの方がよりスポーツアスリートのようなストイックさを兼ね備えた内容。こちらはYAGPを通過して、1年間のバレエ留学編。ここに来て、寄宿舎ものの百合展開に入って来るとは思ってもなかったんですが、言葉や習慣の壁を乗り越えながらも、目指すべき場所へ切磋琢磨していく少女たちの姿はまさしく正統派の青春スポーツ作品として「ダンス・ダンス・ダンスール」とは一線を画すものと言えるでしょう。同じバレエでもこうも描き方が違うかと、より一層楽しめるかと。

13. 勝田文風太郎不戦日記」(2)

そしてこれもまた青春。
魔界転生」「甲賀忍法帖」などの小説家、山田風太郎の「戦中派不戦日記」の漫画化。第二次世界大戦末期に東大医学部の学生だった山田風太郎の昭和20年の一年が描かれた作品は、2020年の現代にも卑近しうる内容になったのではなろうか。コロナ禍によって、大学に通えずオンラインで授業をする現代の大学生と、空襲の恐怖や終わりの見えない戦争への焦燥感を持ちながら、医者になる勉強を積む風太郎たちの姿は重なって見えるし、原因は違えども、日本経済が困窮する中で生き抜こうとする様子も現在とダブって見えてしまう箇所がそここにうかがえる。違う所と言えば、風太郎は「日本が戦争に負けるはずない」という当時の青年たちなら持っていただろうありふれた感情を持っていたことだ。それが2巻の最後のエピソードで崩れ去る様はなんとも言い難い。当時の青年が受けた衝撃と喪失感が見事に伝わってくるカラー原稿の見開きは雑誌掲載時に読んだ時に相当なインパクトを思って受け止めた。日本の近代史の中でも極めて特異な1年間を過ごした人物の青春は今の人々にも共感を持てるものだろうし、なおかつ現代に響く描きがそこにあると思う。今読まれるべきマンガだ。

風太郎不戦日記(2) (モーニング KC)

風太郎不戦日記(2) (モーニング KC)

  • 作者:勝田 文
  • 発売日: 2020/10/23
  • メディア: コミック

14. 雨隠ギド「おとなりに銀河」(1)

とりあえず第4話ラスト7ページに死んだことをご報告しておきます。
久々に好きな感触・造形のヒロインに出会えたので、善きかな善きかな。
なんだかんだキャラが好きだとラブコメは一気に楽しくなりますね。

15. 浅月のりと「ぜんぶきみの性」(1)

これも大好きですね、ラブコメとして。
もうキャラの相関図が色々グッチャグチャで楽しいという感情しか出てこない。
またヒロインが良いんですよ、これも。
騙されたと思って読んでいただきたい。
ラストの2作は久々に自分の嗜好に刺さるものが来たなという印象です。

選外作品

安藤ゆき「地図にない場所」(1)
ハナツカシオリ「焼いてるふたり」(1)
大和田秀樹角栄に花束を」(1)
宮崎周平「僕とロボコ」(1)
縁山「家庭教師(ガヴァネス)なずなさん」(1)


《終わりに代えて~2020年総括~》

2020年はあらゆるものの「呪い」が目に見える形で取り巻いていったという気がする。その発端がコロナ禍であることは言うまでもないが。ここ5年近く、TVアニメ話数10選の末尾にその年の総括的な事を書き連ねてきたがやはり今の状況は2016年から恐らく地続きであり、ひたすら悪い方向に向かっていったという他ないのではなかろうか、と思う事すらある。「呪い」はありとあらゆるところに点在し、ありとあらゆるものに絡みつき、染み付いている。今までそれに気づかないでいた、目を背けていた、なんでもいいがそれらが白日の下に晒された一年、だったのだろう。
古いものが新しいものに新陳代謝していくのは誰もが知る当然の摂理ではある。しかし、その「古いもの」が慣習として、新しいものに切り替わる時の弊害となる。もちろん新しいものばかりが良いものでもないことは百も承知であるが、こと日本においては旧態依然としたもの(それは慣習、価値観、体制、なんでも当てはまる)が「呪い」となって新陳代謝を阻んで行く。「呪い」は人の心も縛るが、組織や社会をも束縛してしまう。そうして国家全体に蔓延すれば、身動きが取れなくなってしまうのも、火を見るよりも明らかと言えるだろう。
「呪い」は解かなければならない。16年に「歴史の分水嶺」に入ったと語ったが、なにかを変えるためには様々なものが変わらないとならないのだ。出る杭は打たれるなどとはもはや言ってられない。そうやって束縛してくる「呪い」を社会は、個人は、自ら解き放っていくべきなのだ。どんなに小さなことからでも構わない。一人一人の人間がなにかしらの「呪い」を持った状態であるとするならば、まずはそこからだ。こんがらかりきった糸くずのようにこの国の「呪い」は骨の髄までこびりついてしまっている。今の進んでいるのかどうかすらも分からない微速前進の体をした「停滞」から抜け出さなければ、先はおそらくない。コロナ禍の状況でにっちもさっちもいかないのはもちろんだが、ひとりひとりが出来ることから何かに結び付けていけば、どうにかなるかもしれない。そこに希望を託す以外ないのだろう。
「呪い」を解き放つために。ここが「はじまり」だ。やれることをどうにかこなしていきたい。


話数単位で選ぶ、2010年TVアニメ10選&2020年TVアニメ10選

話数単位で選ぶ、TVアニメ10選。
毎年放映されたTVアニメの中から話数単位で面白かった回を選ぼうという有志ブロガー企画。
新米小僧の見習日記さんが集計されている、年末の恒例企画です。
「話数単位で選ぶ、2019年TVアニメ10選」参加サイト一覧: 新米小僧の見習日記
なお10年目という節目に当たる、2019年の集計を最後に本企画の集計者、新米小僧さんが企画を離れる事となりました。
長年の集計作業お疲れ様でした。


ちなみに本ブログは9回参加しています。なお過去の10選は以下のリンクから。


話数単位で選ぶ2011年TVアニメ10選 - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)
話数単位で選ぶ2012年TVアニメ10選+α - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)
話数単位で選ぶ2013年TVアニメ10選+α - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)
話数単位で選ぶ、2014年TVアニメ10選+α - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)
話数単位で選ぶ、2015年TVアニメ10選 - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)
話数単位で選ぶ、2016年TVアニメ10選 - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)
話数単位で選ぶ、2017年TVアニメ10選 - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)
話数単位で選ぶ、2018年TVアニメ10選 - In Jazz -What's Going On-
話数単位で選ぶ、2019年TVアニメ10選 - In Jazz -What's Going On-


とまあ、ほぼ皆勤賞みたいな感じですが、初回の2010年だけ企画に参加していません。このままでも別段構わないのですが、画竜点睛を欠くといいますか、企画が10年続いたのもありますし、当ブログとしても抜けている分の穴埋めをしておきたいなと思い、今回は2010年の話数10選を改めて考えてみようと思います。そして合わせて今年2020年の話数10選も選出しています。ぶっちゃけ今年の頭にやろうと思って塩漬けになっていた記事の抱き合わせ、もとい10年近く続けて何がしかの変化はあったのかという振り返りみたいなものをしてみようかと。


ちょうど10年前。あの当時見ていた作品ということを振り返りながら、記憶に残っている印象的な回を思い出しながら、選出してみました。多分、当時見た感覚とは違うでしょうけど、10年経った後も印象として残っているのはその作品の強度でもあるのかなと。どちらにせよ、当時参加できなかった(企画自体を認知してなかった)心残りを埋める作業だと思って、笑って見ていただければ幸いです。


大まかなルールは以下の通り。

ルール
・2010年1月1日〜12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・順位は付けない。


これもまた「記録を残す」という点で、改めて企画の番外として記しておきます。
ちなみにスタッフ名等々は敬称略です。
なお今年は昨今の社会状況を鑑みて、各作のコメントは付けず総評コメントのみとさせていただきます。
では、以下より2010年の話数10選です。


《話数単位で選ぶ、2010年TVアニメ10選》
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・生徒役員共 #4「A だから見えないところで着崩している/B おめでたー/C だから私はここまででいい」
(脚本:小山知子/絵コンテ:安川勝、金澤洪充/演出:金澤洪充/作画監督大河原晴男総作画監督古田誠

アマガミSS 第3話「森島 はるか 第三章 ヤキモチ」
(脚本:木村暢/絵コンテ:畑博之/演出:奥野耕太/作画監督:羽野広範、宮崎修治/総作画監督:杉本功)

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第4話「4月15日 日当たり良好」
(脚本:与口奈津江/絵コンテ・演出:近藤一英/作画監督:原田峰文、鈴木裕輔/総作画監督:伊藤良明)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第5話「俺の妹の親友がこんなに××なわけがない」
(脚本:倉田英之/絵コンテ:川口敬一郎/演出:町谷俊輔/作画監督:島田さとし、岡崎洋美、佐古宗一郎/総作画監督川上哲也

・Angel_Beats! EPISODE.05「Favorite Flavor」
(脚本:麻枝准/絵コンテ:浅井義之/演出:平井義道/作画監督:川面恒介、朱炫裕、許箕棟/総作画監督平田雄三

世紀末オカルト学院 Episode 04「文明の崩壊 The collapse of BUNMEI」
(脚本:大野木寛/絵コンテ:藤森カズマ/演出:中村賢太朗/作画監督:世良悠子/総作画監督千葉崇洋

閃光のナイトレイド 第3話「ビッグフォーに影は落ちる」
(脚本:大西信介、阿谷映一/絵コンテ:高橋順/演出:羽生尚靖/作画監督:柳隆太)

パンティ&ストッキングwithガーターベルト 第6回 第11話「悪魔のような女たち」
(シナリオ:大塚雅彦/絵コンテ:今石洋之/演出:大塚雅彦作画監督錦織敦史

四畳半神話大系 第3話「サイクリング同好会「ソレイユ」」
(脚本:上田誠湯浅政明/絵コンテ・演出:牧原亮太郎/作画監督浅野直之総作画監督: 伊東伸高)

STAR DRIVER 輝きのタクト第8話「いつだって流星のように」
(脚本:榎戸洋司/絵コンテ・演出:岩崎太郎作画監督:やぐちひろこ/メカ作画監督大塚健総作画監督伊藤嘉之


《総評》
以上、2010年の話数10選でした。

今から見ると有名作ばっかりのラインナップですね。そして作画監督総作画監督の人数も少ないという(笑)というよりまだ全体的に各セクション、話数担当者がはっきりしていて、細かく分担されていない所に当時らしい印象を持ちます。あとチョイスした話数のせいもありますが軒並み、制作会社の方もボンズマッドハウスにシャフトなどなど、業界的には比較的規模の大きな会社なのも目に付くところでしょうか。こちらも今は細分化しすぎていて、聞き慣れない制作会社が乱立しているような状況ではあるのかなと。

その点では話題作ばかりという印象も。特に「アニメノチカラ」枠のA-1 Picutres制作2作品(ナイトレイド・オカルト学院)なんかも当時は結構目立つ作品だったのではないでしょうか。今となっては話題にする人も多くなさそうというか、今にして思うとどっちも手堅く地味な作品なんですよね。どちらも全体から見れば惜しい作品ではあるのですが、各話単位ではそれなりに楽しんでいた印象ですね。どちらも選出話数は印象に残っているものをチョイスしています。あとこの時期だとまだまだシャフトとガイナックスの勢いがあった頃ですね。後者のパンストは、ほとんど最後の花火と言っていい作品でもあり、後にTRIGGERを設立するメンバーが制作していると考えれば、十年一昔という言葉を実感せざるを得ないというか。2010年だとまどマギはまだ放映前なので記憶ははっきり残っていても「遠い過去」であることに身をつまされる思いです。そうそう、当時はまだプリキュアシリーズにも本格的には触れていないですね。初代から存在は知りつつも、ちゃんと作品を見始めるのはこの二年後に始まるスマプリからだったりします。よく考えれば10年代はプリキュアシリーズに触れてきた10年でもあるわけだなあとも。

2010年時点だとまだ、ノベルゲームやラノベの勢いもまだあった時期なのでアマガミや俺妹を選出してますが、俺妹については後追いだったはず。見返して思ったんですけど、地味に演出が上手いので何気なく見られてしまうなあと思った次第。思えば、原作内容を丁寧にアニメ化するという、いわゆる「原作準拠」の流れを汲むアニメ化だったかと思いますが、アマガミも俺妹もアプローチは違っていたけれど、丁寧な作りをしていた印象があります。あとこの時点では「生徒会役員共」のアニメが今なお続くロングコンテンツとなるとは微塵も思ってなかったですね。何気なく4コマ漫画(下ネタ全開だけど)という特性からサザエさん的な心地いいマンネリズムを得た、平成の作品としては珍しい作品になったなと思います。

そういえばこの年からTwitterを始めたので、アニメの感想をTLに流し始めた頃ですね。AB!やスタドラはもちろん、他の選出作も感想をしていた作品ばかりですがこの頃が一番熱心に感想してた気がします。けどこの年一番印象に残っているのは四畳半神話大系でしょうかね。スタドラも榎戸洋司ファンとして好きですけど、年跨ぎ作品で11年の話数10選でも選出しちゃってますしね。ノイタミナ枠でしかも湯浅政明監督が物凄くキャッチーな物語を見事にアニメ化したという点では、その後の10年間の活躍を象徴するような作品だったのではないかと思います。
思い返してみると、近くて遠いというのがぴったりとくる感じでしょうか。まあ、10年前なのだから当然と言えば当然なのですが、当時らしい色合いが出たチョイスになってるように思います。


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さて、10年前を懐かしんだ後は今年2020年の話数10選。
新米小僧さんが勇退したTVアニメ話数10選の集計がどうなるかと思っておりましたが、今年2020年からは以下のサイトにて集計が引き継がれることになりました。



・集計告知の記事
aninado.com

・参加サイト一覧
aninado.com


というわけで、今年も以下のルールで集計されます。

ルール
・2020年1月1日〜12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・順位は付けない。


こちらもまた「記録を残す」という点で記しておきます。
同様にスタッフ名等々は敬称略です。
今年は色々あったので完走してる作品も少ないですが、そういう点でも「履歴」として残しておこうかと。
上の10年前の10選と比べてみるのも面白いと思います。



《話数単位で選ぶ、2020年TVアニメ10選》


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ARGONAVIS from BanG Dream! 12話「ゴールライン」(6/27)
(脚本:毛利亘宏/絵コンテ:錦織博/演出(CGディレクター):西野弘泰/作画監督:茶之原拓也、八森優香、大峰誠也)

BanG Dream! 3rd Season #3「帰らん!」(2/7)
(脚本:小川ひとみ/絵コンテ:増田敏彦/演出(CGディレクター):森田紘吏/作画監督:八森優香、阪本麻衣、金城優)

22/7 #3 「こんにちは、新しい世界」(1/25)
(脚本:永井千晶/絵コンテ:森本育郎/演出:大矢雄嗣/作画監督:牧野和俊、横松雄馬、たかはし隆子、田川裕子、香田知樹、樋口香里/総作画監督:髙田晃)

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第3話「大好きを叫ぶ」(10/17)
(脚本:田中仁/絵コンテ:長友孝和/演出:羽生尚靖/作画監督:神谷美也子、ハンミンギ、吉山隆士/ダンスパート絵コンテ・演出:京極尚彦作画監督:吉山隆士/総作画監督:横田拓己、冨岡寛、吉岡毅)

D4DJ First Mix #6 Fall Camp(12/4)
(脚本:雑破業/絵コンテ:鈴木大介/ダンスパート絵コンテ:林翔子/演出(CGディレクター):石川真平/作画監督:依田祐輔、茶之原拓也前田亜紀、浅尾遥)

つぐもも 三本目「お騒がせしろう君」(4/19)
(脚本:加藤還一/絵コンテ・演出:岩永大慈作画監督:横田和彦、柳瀬譲二、森悦史/総作画監督:中原清隆、桜井正明)

地縛少年花子くん 第二の怪「ようせいさん」(1/17)
(脚本:中西やすひろ/絵コンテ:安藤正臣/演出:夕澄慶英!/作画監督:張鵬王、慶明、藤田亜耶乃、Park Ji-seung、Zhu Rong huang、木下由美子、二宮奈那子/総作画監督:伊藤麻由加)

pet 第13話「虹」(3/30)
(脚本:村井さだゆき/絵コンテ:寺東克己、大森貴弘/演出:友田政晴、鈴木薫平、向智子、大橋誉志光、酒井原美樹、小竹歩、大森貴弘作画監督:輪和、山田正樹、大島貞生、丸英男、八木元喜、加藤明日美、青野厚司、田寄雅郁、工藤糸織、大西秀明、徳田賢朗、平野絵美、梅津茜、岩田幸大、日向正樹、永田詩央里、杉田葉子、藤優子/総作画監督:山田正樹)

ヒーリングっど♥プリキュア 第15話「初めてのケンカ…すれ違うのどかとラビリン」(7/12)
(脚本:田中仁/絵コンテ・演出:飛田剛/作画監督:上野ケン)

PUPARIA(11/20公開)
(原作、絵コンテ・演出、作画:玉川真吾)


PUPARIA


《総評》
以上が2020年の話数10選となります。

10年前に比べると人海戦術を繰り広げている作品が多いこと(苦笑) 色々と現状を物語っているようにも見えますがそれはさておき。今年はコロナ禍ということで、春クール作品と長期クール作品が打撃を受けた感のある一年だったかと。まあ、こればっかりはわりと天災に近い所もあり、仕方ない所ですが秋クールで本数が戻ってきたのは良かったのではないでしょうか。

まずブシロードの犬になったわけではないことを明言しておきたい。いや、選出作品の約半分がブシロード関連作なのは否定しませんがそうじゃない。結果的にそうなってしまったってだけです、真面目に。なんというか10年前に比べると、スマートフォンソーシャルゲームと関連付けた作品が増えて、用意されている間口の広さによって作品に入り込むという経路が目立ってる印象がありますね。その辺は時代の変化とも言っていい。ただバンドリ!にしろD4DJにしろ、キャラコンテンツの趣が強いので話が面白いかというよりはキャラのやりとりを楽しむ作りになっているので、物語に没入するというとはちょっと趣が違うような印象もあります。物語を楽しむのではなく、キャラを楽しむという点では昨今流行しているVtuberなどの方向性に近い気がするかなと。バンドリ!の男性版「ARGONAVIS from BanG Dream!」については、キャラクターを物語に乗せた上で、きちんとドラマティックな展開を仕立て上げたという点で評価したいですね。バンドリ!本家とD4DJについては、話の方向性は違えど、キャラクター描写が印象的だったのを選出してます。

またアニメ×アイドルコンテンツという図式も今に始まったわけではないですが、やっぱり土壌としては成熟しつつあるというか。世間の評判はさしていいものではなかったように思いますが、やっぱり22/7なんかは秋元康が何度目かの挑戦でド直球にアイドルもの繰り出してきたのも象徴的でもあり。けど実際問題、22/7は昔ながらのアイドルストーリーを現代的に描写している分の地に足についた感じはあって、選出話数もきっちり盛り上がりのある作りになっている印象だったかと。虹ヶ咲については今年になって外伝的作品とはいえ、自分がラブライブを見ることになるとは思ってもなかったわけですけど、その点は本家スタッフ陣とは別に新規スタッフ陣で立ち上げたのが大きかったのかなとも。作品全体では個人的にそこまで強く心惹かれなかったのは残念ですけど、序盤の畳みかけ方は良かったなあと思います。

虹ヶ咲とは脚本家繋がりで選出となった今年のプリキュアについても、大分苦境を強いられた感じではありますが、大枠の地球環境というテーマの一方で「心」にフォーカスした物語はナイーブながら現代的な話運びで作品的にも攻めた作りという印象ですね。個人的にはこの脚本家さん、単発の各話脚本だと良い仕事するのにシリーズ構成や尺が長くなると急に凸凹する、という印象に落ち着いてしまっている(とはいえ、物語の滑り出しは凄く巧い)のはいいのだろうか。世間的には評価を受けているみたいだから、詮無いことだろうなとは思います。

オリジナル作品という観点から見れば、まずメディアミックス、ソシャゲ企画がありきで先行している分、完全オリジナル作品というものがかなりのレアケースになっているので「オリジナル」という言葉の持つ意味合いが以前とは大分様相を変えているなという印象があって、今後一層、商売っ気の薄い(言い換えれば物語性の強いものや突出した作画の)オリジナル作品においては厳しい状況が広がっていくように思えます。反面、漫画などの原作コンテンツを利用したアニメ作品が増えているのも、商売っ気を確保しつつアニメーションスタッフの能力を生かせる場として担保されているのかなという気がします。実際問題、選出したつぐももの第二期シリーズや花子くんなどの作品は原作の良さを引き出しつつ、アニメーションに起こすことでどのような表現を生かせるのかの判断がとてもスマートに行われているのではないでしょうか。特に花子くんはアニメに原作イメージを上手く落とし込むことに成功している映像で見応えがあるものになっていたと思います。

また、YouTubeなどの動画コンテンツを利用して、自主制作アニメを発表する個人製作のアニメーターが近年になって増えてきているのもの興味深い現象ですね。商業ベースとは別にアートスタイルとしてアニメーション表現を自由に発表できる場として動画サイトが利用されるというのもまた時代の変化なのでしょうね。TVアニメではないの反則な選出ではありますが、玉川真吾氏制作のPUPARIAはご本人も仰っているように、どこで止めても絵として成立するようなまさしく「絵が動く」というアニメーション本来の魅力を引き出した一本として記憶しておきたい所。

そして今年の一番に挙げておきたいのはpetですね。今回の10選上げるために、止めていた視聴を再開したわけですが、ものの見事にヤラレました。もちろん三宅乱丈先生の原作の良さがあるにせよ、かなり映像化の難しい作品に挑戦して、一本のTVシリーズとして全うできたのは評価したい所ですね。作画的には厳しい所が多々あった作品ではありました(※ソフト収録版では修正されていたりするんでしょうが)がそれを補うようにキャストの演技や台詞の応酬や演出に際立つ所があって、最終話は落涙せずにはいられない程には自分の中で刺さっていましたね……。ちゃんと原作を買いたいなと思わせる力のあったアニメ化だったのではないでしょうか。個人的には「愛で繋がっているけど、愛で結ばれていない人々の物語」という向きの作品だったので、ピンドラや天気の子などの面影を見るわけですが、原作は2003年の作品(アニメはその後、加筆修正を加えたコンプリートエディションが原作)なので、ようやくこういう物語なのかと理解できたのも大きかった。なかなかヘヴィでしんどい物語ですが、強烈に引き付けられる強い磁場を持った作品で、今送り出される価値と意義が感じられるアニメでしたね。興味のある方は是非に。


《終わりに》

いかがだったでしょうか。今年は時間的な余裕の無さもあり、各作コメントはせずに総評のみに絞りましたが、できれば来年は各作コメントできるような時間と本数を見ることが出来るようにしたいですね。毎年恒例の今年の総括については、コミックベストの記事で書けたらと思います。こちらは来年初めの更新になってしまうかもしれませんが、ご了承ください。まあ、あの怪文書めいたよくわからない文を楽しみにしている人はそう多くないでしょうけども、お待ちいただければ幸いです。

今年は新型コロナウィルスの影響で1年が過ぎたという感じがどうしても希薄ですが、こうしてTVアニメ10選記事を書く、あるいは読むことで年の瀬を感じられればいいなと思いながら、2020年の最後を迎えたいと思います。ひとまずの締めの挨拶としまして、筆者と関わってくれた皆様方に置きましては今年もお世話になりました。来年もまた良い年が迎えられるように、生き長らえたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
ではまた。