音楽鑑賞履歴(2020年7月) No.1383

月一恒例の音楽鑑賞履歴。
7月も1枚。
8月も10日過ぎて書く記事なのでどうしたもんかというところですが。
とりあえずは来月からちょっと記事内容を考え直した方がいいかもしれない。
もう本当に「履歴」のみにしてしまうかとも。
記事自体が定期更新用のものなので、ここらで仕切りなおす必要があるかもしれません。


というわけで以下より感想です。


魅力がすごいよ(通常盤)

魅力がすごいよ(通常盤)

14年発表1st。初のフルレングスアルバム。前段階で発表してきたミニアルバムやシングルで培った方向性をよりブラッシュアップして、ポップスとしての完成度を高めてきた一作。もはやトーキングラップのような初期に見られた要素はなく、ハイテク歌ものの印象がとても顕著に表れているか。
川谷絵音の良く言えばナイーヴ(悪く言えば女々しい)な歌詞が前面に出ていて、そこに洗練されたウェットなメロディがバカテクな演奏によって繰り広げられるのが聞きどころだろう。聞きようによってはプログレ化したシティポップやAORといったサウンドと取ることも可能だろう。
恐らくはメンバーの音楽的なバックボーンが豊富だろうからこそ、様々なスタイルの楽曲にチャレンジできるのが最大の強みだろうし、ラテンやジャズ、ヒップホップにクラシックが交じり合って成立してるハイセンスJ-POPといった趣か。歌詞内容とともに一気にキャッチーになった感のある一枚だ。