ヒーリングっど♥プリキュア Karte.7 (Twitter)

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ヒーリングっど♥プリキュア Karte.6 (Twitter)

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ヒーリングっど♥プリキュア Karte.5 (Twitter)

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ヒーリングっど♥プリキュア Karte.4 (Twitter)

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※この回、キャラ名を盛大に間違えて呟いてましたので、ここだけつぶやきを再掲せず、該当箇所をコピペ修正しています。それ以外はつぶやきを使用してます。


ヒーリングっど♥プリキュア4話。
キュアスパークル爆誕回。
ちゆとペギタンは「互助」だったけど、ひなたとニャトランは「補完」よね。考えるより先に体が動いてしてしまって、わりと行動が支離滅裂になりがちなひたなに対して、意外と頭の回転が早く計算高い行動をするニャトランという組み合わせ。
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お互いノリが良い反面、細やかな所で迂闊だったり、後先考えない所が似通っているので、「二人でひとつ」感がとても強いなあ、と。けどちゆとペギタンのコンビとは反対に、ニャトランがひなたを導く格好になっているのが、対比構造として明確に表れている印象。やはり比重として妖精がメインっぽい。



のどかはやりたい思いと出来る事のギャップがあり、
ちゆは頼りにされる分、自分を押し殺していて
ひなたは理性より感情が先に出てしまう。

ラビリンは思いは強いが、一人では無力で
ペギタンは自分を大事にするあまりに、引っ込み思案で
ニャトランは頭の回転が早い分、利害を考慮しちゃう。



ひなたとニャトランに話を戻すと、二人は「感性」で結ばれているけど、感情に自分の利害を乗っけてくるニャトランは、思考が感情に追いつけないひなたの直感的な行動力を「気に入った」って言ってるの、自分にはないものだと思ってる節は少なからずあるよね…。

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逆に感性の塊のひなたはニャトランの頭の良さ、というか狡猾さが「重し」になって、欠点が補完されると言う展開は今後ありそう。その場の感情に走ってしまう分、視野狭窄、猪突猛進になってしまう真っ直ぐさが美点でもあり欠点でもあるから、ニャトランがブレーキ役を担いそうだ。よく出来た組み合わせ



ラビリン⇔シンドイーネ(理性⇔独善)
ペギタン⇔ダルイゼン(知性⇔怠惰)
ニャトラン⇔グアイワル(感性⇔傲慢)

だけど、これがプリキュアとの対比になると
のどか⇔ダルイゼン
ちゆ⇔シンドイーネ
ひなた⇔グアイワル

で、多分のどかたちの陰の部分を突き刺す構図になってるのではないかと。



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ヒーリングっど♥プリキュア Karte.3 (Twitter)

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ヒーリングっど♥プリキュア Karte.2 (Twitter)

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ヒーリングっど♥プリキュア Karte.1 (Twitter)


【はじめに】
Twitterで呟いた「ヒーリングっど♥プリキュア」の感想です。
ツリー形式にして呟いてましたけど、さすがに長くなってきましたのでブログの方で1話ごとに保管していきます。本放送も再開も決まりましたし、感想と並行してボチボチやっていければと思いますのでどうかよしなに。
以下より感想です。



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